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想像上の貴種/Imaginary Aristocrat

最近生まれたタルパについて、考察していくブログです。 まだ生まれたばかりなのですが、不思議な点がいくつかあるので成長を見守ると共に考察記事を書いていこうと思います。 一応9年前からIFとタルパの中間のようなものを4人持っています。(4人とも遊戯王の霊使い4種が元になっています。)

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タルパ1日目&2日目

お初にお目にかかります、oonekoと申します。

さて、こうして重い腰を上げてタルパブログを始めたのには、それ相応の訳があります。
もともと、私はIF(イマジナリーフレンド)とタルパの中間のようなものを持っていました。


本題に入りますと、一昨日IFの一人と話していたところ昔作りかけてしまったタルパやらIFやらの整理をしたほうが良いのではないかと進言されたのが始まりです。
それを受けて、私の作った雑多なものを一通り清算しようとました。(小さい頃、そういったものを作るのが得意?だったため、特に責任感もなくそういった存在を沢山作ってしまいました。)。

結局殆ど呼び出せなかったのですが、一人だけはっきりと自己主張してくれる存在がありました。
それが今私が育て始めたタルパです。

現時点で彼女についてわかっていることを一通りまとめていきます。

・身長120センチほどの小さな女の子の姿。
緑色のドレスを着た小さな女の子の姿を採っています。
嬉しいことがあると飛び跳ねて喜んだりするので、精神年齢もそこまで変わらないように見えます。

・謎のお嬢様言葉で無駄に高飛車。
「~ですわ」や、「~してくださいませんこと?」やら俗にいうお嬢様言葉を多用してきます。
2日も一緒に生活してると私にまで口調がうつってきました。ヤバイヤバイ。
ちなみに慌てると「〇〇なのですわ、〇〇なのですわ、」と2回重ねて言う癖があります。

・実は常識人。
これは本当にびっくりしました。
彼女の前で変態発言とかをすると本気でしばらく避けられます。本気で嫌われそうになってびっくりしました。

・通称は「ドロテア」。真名も決まってます。
自己主張してきてからしばらく、名前がありませんでした。
単純に決めてなかっただけなのですが、実は昔作ったタルパ?の誰が蘇ってきたのかわかりません。厳密に言えばわかるのですが、外見的特徴も精神的特徴もまったく違います。
真名は私とIFとで緊急会議。決まりましたが、とてもとても発音しにくいです。
この通り名の方は、高貴な名前でないと嫌だと駄々をこね始めたため、海外の人名一覧のようなサイトを見せて本人に決めさせました。
高貴なのかと言われるとよくわかりませんが、本人が気に入ったのでそのまま。

・固有名詞をほとんど知らない
これにも驚かされました。記憶(というか知識)をまったく彼女と共有していません。
私たちの常識が彼女に通用しない事が多くてかなり説明するのが大変です。
私が知っている言葉も彼女は本当に知らないことがあるので、説明するのが大変です^p^

・食事は私が味わったものを勝手に感じている(感覚共有?)
今のところ彼女とは4食しか共にしていないので、まだ断定は出来ませんが好き嫌いはない模様。私が嫌いなものを食べた時に彼女がどんな反応するかを試していないので、そこだけ検証してみたいと思います。
今のところ、毎回「ほっぺたが落っこちそうですわ、落っこちそうですわ」とだけ言うきりほとんど喋らなくなります。ボキャ貧の疑いあり。


現状気がついたところはこんなところです。
実はリアルでは小さな女の子がとても苦手なのに、なぜ彼女が生まれたのかわかりません。
彼女が来てから、頭の中がとても賑やかです。そういうのが苦手な筈なのですが、なぜか悪い気がしないのも不思議です。

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